『こども一人ひとりに寄り添い、のびのびとした環境で、生きる力を育む』

保育方針

  1. 「やってみたいな」を大切にします。
  2. とにかく「よく遊び」、「よく食べ」、「よく寝て」、こころとからだをつくります。
  3. 子ども一人一人の状況と、発達過程に応じて、身近な保育をします。

保育計画

0歳児 生理的欲求を満たされ心身共に安定した状況になり、機嫌よく園生活を過ごせるようにする。特定の保育者が抱いたり微笑みかけたり、甘えなど依存欲求を満たし、情緒の安定を図る。
1、2歳児 保育者に親しみ、感情を素直に表現して友だちにも関心を示す。保育者や友だちとの色々な遊びを通して身のこなしを少しずつ身につける。
3歳児(一時) 園生活の流れや生活の仕方が分かり、自分の身の回りのことができるようになる。 体を充分に動かして遊びを楽しむ心地よさを味わう。
4、5歳児(一時) 健康的な生活リズムを見につけ、園生活を充分に楽しみ、主体的に行動して充実感を味わう。

歩考(あるこう)

 保育園周辺のお散歩を楽しみ、距離約150mにある野間島公園での遊びや道中の動植物の発見、近隣住民との会話や親しみを通し、心身の健康を育みます。
病児・病後児保育、体調不良児対応は、園児の皆さんはもとより、保護者さまにとって病気に対する対応を随時報告し、安心の提供をこころに資して保育の環境を整備します。

 

食育

 子どもたちたちが口にするものは安全なものにこだわります。また、完食にはこだわらず、食べることの興味と楽しさや作法を身につけます。